誰もが知っているお手頃紅茶、リプトンのイエローラベルを、27通りの方法でいれて飲み比べてみました!
蒸らし時間を変えたり、ミルクを入れたり、いろんな種類の砂糖を試したり、まずくなるのを覚悟でゴールデンルールを破ってみたり!?
これでもかと遊び倒した27の記録、どうぞお楽しみください。
- はじめに①: 使った紅茶
- はじめに②: 基本のルール
- #01: 規定通りのストレート
- #02: 三温糖をひとさじ入れる
- #03: 牛乳を入れる
- #04: ミルクティーに三温糖をひとさじ入れる
- #05: ミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
- #06: ティーバッグを2つ使ったミルクティーに三温糖をふたさじ入れる【おすすめ!】
- #07: 30秒蒸らす【おすすめ!】
- #08: 2分蒸らす
- #09: 3分蒸らす
- #10: ティーバッグを2つ使った蒸らし時間2分のミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
- #11: 小さめのマグで作ったミルクティーに三温糖をふたさじ入れる【おすすめ!】
- #12: カップをあらかじめ温めない
- #13: ふたをしない
- #14: 基本のミルクティーにグラニュー糖をふたさじ入れる
- #15: 基本のミルクティーに黒糖をふたさじ入れる
- #16: 基本のミルクティーから牛乳を抜いて練乳をふたさじ入れる
- #17: 基本のミルクティーにはちみつをふたさじ入れる【おすすめ!】
- #18: 基本のミルクティーにメープルシロップをふたさじ入れる【おすすめ!】
- #19: 90℃の熱湯でいれる
- #20: 80℃の熱湯でいれる
- #21: アイスティーにする【おすすめ!】
- #22: 電子レンジでロイヤルミルクティーにする
- #23: 電子レンジで作ったロイヤルミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
- #24: レモンティーにする
- #25: レモンティーにはちみつをふたさじ入れる【おすすめ!】
- #26: アイスレモンティーにメープルシロップをふたさじ入れる【おすすめ!】
- #27: ロイヤルミルクティーにする【おすすめ!】
- まとめ
はじめに①: 使った紅茶
リプトンのイエローラベル、ティーバッグ50袋入りです。
レビューはこちらの記事をどうぞ。
はじめに②: 基本のルール
以上が、原則外さない基本のルールになります。
紅茶をおいしくいれるためのお約束のようなものですね。
これらを破る場合は明記します。
ティーバッグを使った紅茶のいれ方について、詳しくは以下の記事をどうぞ。
それじゃあ早速いってみよう!
検証スタート!
おー!
テンポよくいくよー。
#01: 規定通りのストレート
まずはパッケージに書いてある通りにいれてみます。
たった1分でもしっかり出ます。
甘いよりも香ばしい寄りの香りです。
水色は深い赤茶色です。
あっさりとした味で、数秒遅れて香りが口の中に広がります。
甘みやまろやかさ、コク、旨みといった感じはあまりありません。
よくも悪くもスタンダードな印象ですが、味は個性的。まさしくイエローラベルの味ですね。
#02: 三温糖をひとさじ入れる
甘みを加えてみましょう。
わが家で常備している砂糖が三温糖なので、それを入れてみます。
砂糖類はティースプーンで計っています。
香りはほぼ変わりません。
多少マイルドになったかも?気のせいかも?くらいの感じです。
しかし、味のほうはかなり印象が変わります。
ひとさじで随分飲みやすくなりました。
甘さはあまり感じません。
紅茶の雑味がいい具合に緩和され、まろやかになります。
より紅茶のおいしさに集中できるような感じです。
#03: 牛乳を入れる
ミルクティーにしてみましょう。
なごやかな香りになりました。
牛乳の香りが気持ち強めです。
紅茶の主張は弱め。かなりライトな味です。
なかなかおいしいですが、個人的には甘みと濃さがもっと欲しいです。
#04: ミルクティーに三温糖をひとさじ入れる
先ほどのミルクティーに甘みをつけてみましょう。
そこまではっきり甘くはなく、無糖とさほど変わらないかもしれません。
なかなかおいしいし、飲みやすくはなりましたが、中途半端といえば中途半端です。
#05: ミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
もう少し甘みを加えてみましょう。
甘い香りになりました。
味もはっきり甘くなりました。おいしいです。
ただ、ミルクティー専用茶葉などと比べると、香りも味も弱いです。
ぶっちゃけ、砂糖水っぽさが否めません。
まだまだ工夫の余地がありそうです。
#06: ティーバッグを2つ使ったミルクティーに三温糖をふたさじ入れる【おすすめ!】
ようするに濃さが足りないわけなので、茶葉の量を倍にしてみましょう。
紅茶の香りがはっきり濃くなりました。
水色も明らかに濃くなっています。
お味のほうはというと、おいしい!
ミルクティー専用茶葉ほどのパンチやコクはないものの、味は整ったという感じです。
ティーバッグをガンガン消費してよいのであれば、イエローラベルのミルクティーはこれで決まりかな、と思います。
#07: 30秒蒸らす【おすすめ!】
ミルクティーがある程度整ったので、次はストレートのほうを模索してみましょう。
水色、香りとも、1分のときとほぼ変わりません。
香りが気持ち淡いかも?気のせいかも?という感じです。
お味のほうはというと、雑味がなくておいしいです!
極めてあっさりとした飲み口ですが、紅茶の味や旨みがちゃんと舌に残ります。
砂糖を入れなくてもおいしくいただけます。
このあとも何パターンか試していきますが、結果的にこれがベストなストレートでした。
#08: 2分蒸らす
蒸らし時間を長くするとどうなるでしょうか。
ややはっきりとした濃い香りになりました。
水色は規定の1分とほぼ変わりません。
飲んでみると意外や意外、えげつなくありません。
ほとんど規定のストレートと同じような感覚で飲めます。
そこはかとなくビスケットが欲しくなるような味です。
#09: 3分蒸らす
さらに長く蒸らしてみましょう。
さすがに様子が変わってきました。
ずんと沈むような深い香りがします。
水色も濃いです。
お味のほうはというと、甘みやまろやかさは皆無。
舌にやや苦みが広がるようになりました。
全体的に苦みや渋みに寄ってきた感じです。
個人的にはそろそろ苦手な具合になってきましたが、好きな人は全然好きそう。
渋めのずっしりしたお茶が好きな方は、この先も試してみてはいかがでしょうか。
#10: ティーバッグを2つ使った蒸らし時間2分のミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
ミルクティーのほうは蒸らし時間を長くするとどうなるでしょうか。
甘くコクのあるいい香りです。
今までで一番好みの水色です!
赤みがかった明るいキャラメル色をしています。
蒸らし時間1分のときよりも味に厚みがあります。
砂糖を気持ち多めに入れてもよさそうです。
ただ個人的には、雑味が少ない分、蒸らし時間1分のほうが好きかなという印象でした。
#11: 小さめのマグで作ったミルクティーに三温糖をふたさじ入れる【おすすめ!】
#06のミルクティーはおいしいですが、ティーバッグが倍速で消費されていくのが難点です。
ティーバッグ1個でおいしいミルクティーを実現したい!ということで試してみました。
これまでより一回り小さいマグカップを使っています。
全体の量を少なくすることで、茶葉二倍と似たような濃さにしようという作戦です。
ねらい通りとてもおいしいです!
ひょっとしたら今までで一番おいしいかも。
見事安定したので、以降、ミルクティーはこれをベースにしていきます。
ここから先、「基本のミルクティー」と言ったら、この#11のミルクティーから三温糖を抜いたものを指します。よろしくね!
小さめマグ、ティーバッグ1個、蒸らし時間1分で、牛乳を入れた無糖のミルクティーってことだね。
#12: カップをあらかじめ温めない
ちょっと趣向を変えて、実験をしてみたいと思います。
紅茶をおいしくいれるためのお約束、いわゆるゴールデンルールを守らなかったら、一体どんな味になるんでしょうか……?
影響の小さそうなところから試してみます。
通常はマグカップをあらかじめ温めておくところ、何もせず、いきなり熱湯を注いで蒸らしてみました。
出来上がり時、ふたやマグを持った感じが明らかにぬるいです。
間違いなく湯温は下がったでしょう。
見た目はまったく変わりません。
香りと味は、気持ち弱いような……?
気のせいかもしれないレベルで、顕著な差は見られませんでした。
この程度ならおいしさにはそこまで影響がない、ということかもしれませんね。
#13: ふたをしない
続いて、蒸らすときにふたをしないというのを試してみましょう。
先ほどと同じく、見た目には変化ありません。
香りが霧散するかと思いきや、さほど変わらない気がします。味も同様でした。
個人的な考察ですが、先ほどのカップ温めの有無も含め、蒸らし時間が短い場合はさほど差が出ないのかもしれません。
熱湯を注いだあと放置する時間が短いので、湯温の低下もある程度抑えられるのかなと思います。
蒸らし時間が分単位になってくる茶葉の場合、また様子が変わってきそうです。
#14: 基本のミルクティーにグラニュー糖をふたさじ入れる
いったん実験から離れて、おいしい紅茶の模索に戻りましょう。
砂糖のバリエーションを試してみます。
三温糖のときとほぼ変わらない見た目です。
香りはちょっとだけ異なります。
三温糖だとコクのある甘い香りですが、グラニュー糖ではピュアな甘い香りになりました。
味は想像以上に変わりました!
サラッというかスルッというか、そんなようなスムーズさがあります。
すっきりとした味で、いい意味で極限まで癖がありません。
#15: 基本のミルクティーに黒糖をふたさじ入れる
お次は黒糖を試してみましょう。
塊のものは溶けにくいので、以下のような粉末のものを使用します。
黒糖を入れた後、牛乳を入れる前の様子がこちら。
水色が驚くほど黒くなります。
香りも明らかにこれまでと異なります。
黒糖の風味とコクが前面に押し出されています。
写真が悪くてわかりにくいですが、実物はカフェオレのようなほんのり黒みがかった水色をしています。
わくわくしながら飲んでみると……あ、あれ? うーん?
なぜだかいまいちおいしくありません。
黒糖の個性と紅茶の個性がぶつかり合って喧嘩しているような印象でした。
ちなみにこれは、黒糖と紅茶の相性が根本的に悪いという意味ではありません。
たとえば、アーマッドティーのイングリッシュブレックファストなどは黒糖を入れるととても美味です。
#16: 基本のミルクティーから牛乳を抜いて練乳をふたさじ入れる
今度は練乳を入れてみます。
乳成分が被ってしまうので、牛乳は入れないことにします。
とってもミルキーな甘い香りです。
水色は濃いめのキャラメル色。
香りも相まって、まるでスイーツを目の前にしているかのようです。
しかし、飲んでみるとほとんど甘くありません。
香りと味のちぐはぐ感がすごいです。
方向性は悪くないけれど完成度がいまいち、という印象です。
追加でグラニュー糖をひとさじ加えてみたところ、ややまとまり感がアップしました。
練乳で色と香りをつけ、砂糖で甘みをつけるというのがよさそうです。
それぞれのバランスも模索する必要がありそうです。
#17: 基本のミルクティーにはちみつをふたさじ入れる【おすすめ!】
次ははちみつを試してみます。
香りが明らかに異なります。はちみつの主張が強いです。
水色にはほぼ変化ありません。気持ち濃い寄りかなという感じです。
飲んでみるとかなり美味!
黒糖は個性と個性の殴り合いでしたが、はちみつはいい具合に調和しています。
イエローラベル独特の癖が、はちみつの味と香りでマイルドになる、といった感じです。
甘みより先に香りが充分につくので、さらに甘くしたい場合は三温糖やグラニュー糖を加えるとよいでしょう。
#18: 基本のミルクティーにメープルシロップをふたさじ入れる【おすすめ!】
砂糖のバリエーション、最後はメープルシロップです。
ほんのりと甘い、淡くて華やかな香りです。
見た目は基本のミルクティーと変わりません。
お味のほうはなかなかに美味です!
味の厚み的に、紅茶がやや負けてしまっている印象はあります。
メープルシロップの上品さや豊かさを支えきれていないというか。
とはいえ、これはなかなかのおいしさです。イエローラベルの印象ががらりと変わるかも。
こちらもはちみつと同様、香りのほうが先につくので、甘さをプラスしたい場合は砂糖を加えるとよいでしょう。
#19: 90℃の熱湯でいれる
さて、また少し実験をしてみましょう。ゴールデンルール破りのお時間です。
紅茶は100℃の熱湯でいれるのが鉄則ですが、これを守らないとどうなるのでしょうか……?
湯温はキッチン温度計で計ります。
沸騰直前、90℃になった瞬間を狙って注ぎます。
香りが微妙に弱い気がします。
水色も微妙に薄いような。水面がなぜかしゅわしゅわしています。
飲んでみた第一印象は「?」。
味も香りも悪くはないのですが、どうにも違和感がぬぐえません。弱いというか、半端というか。
致命的とまではいきませんが、うーん……。
なんだろうこの煮え切らない感じ……
90℃なだけに?
にゃ……
#20: 80℃の熱湯でいれる
さらに湯温を下げてみたらどうなるでしょうか。
おっとこれは……香りがかなり弱いです。
熱湯を注いだときや、蒸らし終わってふたを開けたときに香りが立ちません。
水色もやはり少々薄め。水面のしゅわしゅわが増えて見た目が悪いです。
飲んでみた感想は「??」。
非常にもやっとします。味が薄いというより弱いです。
普通に飲めはしますが、ゴールデンルールを守っていれた紅茶の「おいしい~!」という多幸感はありません。
一言でいうと残念な味です。
ファミレスとかファストフード店で出てくる紅茶ってこんな感じだね……
ああ~……
紅茶をおいしくいれるには、とにもかくにも湯温100℃! これだけは外すな! ということがよくわかりました。
#21: アイスティーにする【おすすめ!】
残念な紅茶はもうこりごり。
ということで、ここから先は普通においしい飲み方を模索していきましょう。
今まで当たり前のようにホットでしたが、もちろんアイスティーにもできますよ!
作り方について、詳しくは以下の記事をどうぞ。
水色はやや暗め。クリアできれいな見た目です。
グラスを口元に寄せると、ふわっと豊かに香ります。
お味はというと、とても飲みやすくてごくごくいけます!
ホットのときよりも柔らかく、すっきりとした印象です。
ごくわずかに苦みが舌に残ります。
総合してかなりよいです。おすすめです。
#22: 電子レンジでロイヤルミルクティーにする
変わり種に挑戦。電子レンジでロイヤルミルクティーを作ってみます。
なんと、リプトン公式のレシピがウェブ上に公開されているんです。
基本は上のレシピに準じ、都合上、次の変更を加えました。
半信半疑で作ってみましたが、かなりいい色と香りです。
味もしっかり出て濃厚です。
ただ、甘みを一切加えない状態ではおいしさはいまいち。
これは完全に好みの問題なので、砂糖を加えて再検証してみましょう。
#23: 電子レンジで作ったロイヤルミルクティーに三温糖をふたさじ入れる
先ほどのロイヤルミルクティーの砂糖ありバージョンです。
基本は上のレシピに準じ、次の変更を加えました。
おお! おいしい!
おうちで作るお手軽ロイヤルミルクティーとしては、かなり優秀ではないでしょうか。
「特に紅茶好きではないけど、なんとなく、今はおいしい紅茶が飲みたい気分かも」という人におすすめです。
欠点としては、各家庭で電子レンジの性能がバラバラなため再現性に欠けることと、ご覧の通り、見た目があまりよろしくないこと。
どうしても牛乳の膜や泡が張り付いてしまいます。
熱すぎるよりぬるすぎるほうが失敗しやすいと思うので、公式の条件で作れない場合は、温め時間を気持ち長めに設定するといいかもしれません。
#24: レモンティーにする
ストレート、ミルクティーに続く飲み方といえば、やはりレモンティーですよね!
レモンスライスは冷凍保存すると便利です。
レモンをよく洗い、薄く輪切りにして、なるべく重ならないようにジップロックに入れ、冷凍します。
見た目が一気に華やかに!
酸味のあるすっきりとした香りが広がります。
水色がやや明るくなります。
舌にきゅっとくる味です。飲み終わる最後のほうは酸っぱく感じます。
爽やかで心地よい飲み口ですが、完成度はもう少し上げられる気がします。
おうちでお手頃価格のパウンドケーキをまったり楽しむ、なんてシーンのおともにぴったりだと思います。
#25: レモンティーにはちみつをふたさじ入れる【おすすめ!】
レモンティーの完成度をアップさせてみましょう。
香りが史上最高によいです!
紅茶の香りと、酸味と甘味のハーモニーが素晴らしいです。
よもやこれほどのフレーバーが実現できるとは思っていませんでした。
写真ではわかりづらいですが、水色がやや濁ります。
きれいな水色を楽しみたい場合には不向きですね。
お味はというと、無糖よりもかなり飲みやすく、おいしくなりました。
おしゃれで華やか、かつ元気で前向きな一杯です。
イエローラベルの庶民的な印象がぐっと持ち上がります。
ひょっとして、イエローラベルのベストアレンジを見つけちゃった!?
ほんとそうかもしれないね……!
水色さえ気にならないならこれ、一押しです!
おいしいよ~!
#26: アイスレモンティーにメープルシロップをふたさじ入れる【おすすめ!】
爽やか路線でもうひとつ、アイスレモンティーを作ってみましょう。
今までの感じだと、甘みがあるほうが飲みやすそうですね。
はちみつだと水色が濁るので、メープルシロップを使ってみます。
見た目がおしゃれ!
カフェにいるような楽しい気分が味わえます。
香りはほどよくレモン、ほんのりメープルといった感じです。
甘さ控えめで味のバランスが素晴らしいです。
しっかりした味なのに軽やかで、思わずごくごく飲んでしまうほどおいしいです。
どことなく、紙パックのリプトンを彷彿とさせる雰囲気です。
ああいった、カジュアルで華やかな紅茶を求めている方におすすめです。
#27: ロイヤルミルクティーにする【おすすめ!】
#22の電子レンジで作るロイヤルミルクティーがありなら、鍋で煮出して作るロイヤルミルクティーもありでしょう!
というわけで、最後のアレンジは本格派(?)のロイヤルミルクティーです。
ロイヤルミルクティーの作り方は以下の記事をご覧ください。
ティーバッグのタグひもは切っておきます。
ティーバッグは破らず、このまま鍋に放り込みます。
香り立ちはぼちぼち。牛乳のほうがやや強く感じます。
濃厚なミルクティーカラーがたまりません。
気になるお味ですが、かなりおいしいです!
ミルクティーの中では、今までで一番リッチな印象。まとまり感もよいです。
もちろん、ミルクティー専用茶葉には風味の豊かさは負けてしまいますが、おうちで飲むミルクティーとしては十分すぎるおいしさと言えるでしょう。
何より、茶こしいらずでお手軽なのがよいですね。おすすめです。
まとめ
最後に、おすすめのいれ方をもう一度おさらいしましょう。
ぜひ試してみてくださいね!